ABOUT TOMOKAZU MATSUYAMA

松山 智一 / Tomokazu Matsuyama

1976年岐阜県出身。上智大学卒業後2002年渡米。
現在はNYブルックリンにスタジオを構え、絵画を中心に、彫刻やインスタレーションを発表。また大規模なパブリックアートを各国で手がけることで、世界的に知られる。

これまでに世界各地のギャラリー、美術館、大学施設等にて展覧会を多数開催。
また、ロサンゼルス・カウンティ美術館、サンフランシスコアジア美術館、クリスタル・ブリッジーズ・アメリカン・アート美術館、マイアミ・ペレス美術館、龍美術館、宝龍美術館等に作品が収蔵されている。

2019年にはTBSドキュメンタリー番組「情熱大陸」、2021年3月には「日曜美術館」(Eテレ)にて特集が組まれた。

近年の主な展覧会に「Mythologiques」(ヴェネツィア/2024年)、「フォンダシオン・ルイ・ヴィトン」(パリ/2024年)、「松山智一展:雪月花のとき」(弘前れんが倉庫美術館/2023年)
「MATSUYAMA Tomokazu: Fictional Landscape」(上海宝龍美術館/2023年)がある。

主なパブリックアートには、2019年バワリーミューラル(ニューヨーク)や、2020年明治神宮創建100周年に展示した彫刻作品、2020年JR新宿東口駅前広場のモニュメント《花尾さん》がある。

MATSUYAMA STUDIO 公式サイト